【プチネタ】彼の実家へ…でも悩まない!「#手土産」で見つけたご当地手土産6選
夏休みやシルバーウィークなど、長期の休みになり、
彼とどこかへ旅行へ♪と考えているカップルも多いはず。
中には、
「地元に一緒にどう?」
なんて言われることもあるかもしれません!
彼の地元に一緒にいくということは、
彼のご実家にもご挨拶…
嬉しい反面ドキドキMAXですよね。
まずは、手土産で知っておきたいマナーについてご紹介!
①日持ちするお菓子が無難!できれば個別包装のものをチョイス
手土産は、相手側のご両親が好きなものを事前に確認しておきましょう。
一般的には、和菓子や洋菓子などのお菓子がオススメ。相手の両親がお酒好きなのであれば、銘柄を調べて持参してもよいでしょう。
できれば、あらためて切り分けるタイプではなく個別に包装されているもの、そして家族の人数分は最低限入っているものを選びましょう。
②相場は3000円
いくら気合いが入っているからといって、高級すぎるものもダメ!
かえって気を遣わせることになるので、予算は3000円以内がベストです。
③渡すタイミングは、部屋へ通されてから
手土産は渡す直前に紙袋から出し、相手に箱の正面を向けて手渡す。
風呂敷の場合も渡す直前に出しておくこと。
マナーとして渡さない方がいいものには
・手作りのお菓子
・お茶っぱ(お茶は地方によっては不祝儀の品になるため)
がありますよ。
その土地でしか買えないが有名なお菓子というのがベターなようです♪
そこで、彼の実家へ行くとき絶対悩む(だろう)
”手土産”について
インスタグラム「#手土産」で全国から調べた選りすぐりの逸品をご紹介します!
和菓子処高木屋の「紙ふうせん」 金沢
色とりどりのまあるい最中に、赤 ぶどう、黄 レモン、白 ワイン、黒糖風味の和風ゼリー(錦玉)が入っています。パリッとした皮とやさしい甘さのゼリー・・・新感覚の和菓です。
最中を割ると、中から宝石のようなキラキラ輝くゼリーが出てきます!
最中は縁起物とされていますので、手土産にピッタリですね♪
麻布かりんとの「野菜かりんと」 東京
三〇〇年以上の歴史がある商店街と江戸時代の外国人居住に始まる国際的な香り。街の空気を隠し味に五〇種類もの味を揃えました。一口でそれぞれの味わい情緒が広がります。
かりんとうというと駄菓子っぽいイメージですが、
麻布かりんとはパッケージから上品さが漂う
ワンランク上のかりんとうです。
甘いものがあまり得意ではない、という方には野菜かりんとうがオススメ!
なごみの米屋の「ピーナッツ饅頭」 千葉
ぴーなっつの甘煮を餡に煉り込み
落花生の形に焼き上げました。
千葉の名産、ピーナッツを使ったお菓子!
お饅頭のほかにも、最中も大人気です♪
見た目も可愛くなんだかほっこりしますね。
ティサージュの「ミルフィーユ」 大阪・名古屋
サクサクと焼き上げた生地を薄く積み重ね、
チョコレートをコーティングした“千枚の木の葉”という名のパイ菓子です。
大阪と名古屋にしか店舗がなく、
定番フレーバーの他に季節限定フレーバーも合わせて10種類ほどと豊富なラインナップ。
「小倉バター風味」は名古屋限定。気になる!
共楽堂の「ひとつぶのマスカット」 広島
新鮮なマスカットを熟練の職人がひとつひとつ丁寧に薄いおもちで包んで、お客様にお届けしています。
見た目がとっても涼やか!
みずみずしいマスカットがおもちにくるまれている広島のお菓子で、
口コミで大好評なんです。
季節によって「ひとつぶの○○」と果物が変わるのも楽しい!
石村萬盛堂の「鶴乃子」 福岡
博多で100年以上愛され続ける銘菓『鶴乃子』はふくよかなマシュマロ生地の中に風味のよい黄味あん。
甘さをおさえたまろやかな味わいです。
マシュマロなのに和菓子という銘菓。
100年もの歴史の中、丁寧に造られ続けてきた上品さが伝わる逸品です。
いかがでしたでしょうか?
お取り寄せを行っているところもありますので、
自分の地元の銘菓を取り寄せて
手土産にするのもいいですね!
手土産に悩んでしまったら是非ご参考に♪
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